夏土用に入り、二十四節気「大暑」を迎え、暑さ増しまし。身の危険感じる酷暑対策に「甘酒」買ってきました。さっそく飲みます(*’▽’)/旧暦6/27・己卯

暑い、暑いです。

7月中旬に、あれっ!涼しいかも?
…と思ったのもつかの間っていうか。
気のせいだったというか。

あっさり、酷暑が舞い戻ってきて、大暑を越えて、夏土用らしい日々です。

これは、いつなんどき熱中症に罹ってもおかしくないっ!
ってことで、暑さ対策「甘酒」

甘酒

少し高価でしたが、より栄養豊富ではと「玄米」由来のものを買ってみました。

数年前に、冷房が効いた部屋の窓際にいて読書。
日差しの強さゆえの脱水→熱中症に罹ってしまった。

急に襲ってきた、大量の汗に、頭痛、腹痛。
水や麦茶などは受け付けず、梅ジュースもスポーツ飲料も気持ち悪い。

水分を出し切ったカラダに、最後の手段と「甘酒」を飲んで、なんとか事なきを得たのでした。
(もちろん、その後、病院に行って、点滴しました(-_-;)

ゆえに、「甘酒」のみは、少し高価なものを買ってしまう私。
やはり、この恐怖の暑さゆえです。

甘酒+豆乳=1:1がやはり美味しい。

甘酒を買うたびに、何で割るかが楽しく、アーモンドミルクとかオーツミルク、炭酸水etc。
いろいろ試してみたけど、やはり豆乳がいちばん美味しい。

ってことで、玄米甘酒も豆乳で割る

豆乳で割る

ふふふっ、玄米色と豆乳色がいい感じに2層になって、より美味しそうです。

しばし眺めてのち、マドラーでカラカラとかき回す。

豆乳割の甘酒

そのかき回す音すら涼しげで、飲みたい欲が増しますね。
いただきまぁ~す。

甘酒は飲む点滴。

熱中症で、カラダが脱水した時は、濃い甘酒をそのまま割らずに飲んで、全然濃い感じしなかったなぁ…という記憶。

カラダが元気な時は、濃すぎて何かで割らずには飲めません。
あの時は、よっぽどひどい状態だったんだなぁ…と、甘酒の豆乳割を美味しく飲める日々がありがたく。

暑さって、ホント怖いです。
酷暑の日々、どなたも、ご自愛ください。

◆今日は、2022年7月25日/旧暦6月27日/水無月己卯の日/月齢26.0日
◆日の出4時43分 日の入18時51分/月の出1時19分 月の入16時27分