冬めいた日々に激しさます令和の疫病。もうこうなったら当ブログも流行りに乗って「あまびえ」さんに登場願い、疫病退散祈願!!/旧暦10/11・壬申
「疫病が流行ることがあれば、 私の姿を描いた絵を人々に見せよ」 江戸時代末頃、肥後の国(=熊本)の海に突然現れて、こんな風なことを言...
「疫病が流行ることがあれば、 私の姿を描いた絵を人々に見せよ」 江戸時代末頃、肥後の国(=熊本)の海に突然現れて、こんな風なことを言...
晩秋から冬へと季節が巡り、そこに恭しく登場する葉つき大根。 年々、店頭に登場することが少なくなって、今年は全然出会わない。 しかし、...
大根に蕪、牛蒡に里芋。まずは蓮根! 冬が始まると、私の気分は、根菜祭り。 ...なんですが、コロナ禍で、ちょこちょこ買い物に行くのも...
好物の茗荷が母の庭からやってたのは確か10月上旬。 味噌汁の具にしたり、にんにくと炒めたり、うどんの薬味に使ってみたりと食べ倒し。 ...
11月は晩秋でなく初冬だなと思うのは、林檎の存在かしら(*'▽')。 そう思うほど、11月の声を聞いたとたんに青果店にもスーパーの棚に...
10月の呼称は「神無月」。 10月は、日本のカミサマたちが出雲に集合。 なので、他の地域はカミサマが不在になるからこんな名前に。 ...
東北の母の庭の柿の木は、今年も豊作。 もうもう、柿の実の始末に困るほどなんだとか。 こんな感じかなぁ。 今年は、コロナ...
なにを隠そう、きのこの旬は10月...らしい。 きのここそ、スーパーの棚の常連なんで旬のあることすら忘れそうだけど、そうそう、きのこと...
江戸人にとって、 「栗よりうまい十三里」といえば「さつまいも」。 江戸から「さつまいも」の産地である「川越」までが、ちょうど「十三里...
台風がやってくると、なぜか食べたくなる焼き芋です。 それって、たぶん昨年来の習慣?癖か? 台風対策で、ベランダ片付け、そうだっ!とス...
ほっくりしたものが食べたくて南瓜を食す。 取り除いた種を炒って、いただくのも近頃の気に入り。 夕飯に南瓜の煮たのをいただ...
今年は、やや遅めの旬がやってきた酢橘(すだち)です。 さすがに日々は涼しくなって、もう夏野菜願望が減少。 そろそろ秋らしいものが食べ...